ビニール袋の中に小石を入れ、綺麗に洗う
木炭を触っても手が黒くならないよくらいに水で綺麗に洗う。
濾過するボトルと、綺麗になった水を受け止めるためのボトルを作る。
濡らし、よく絞ったカット綿をボトルの飲み口部分に詰める。
材料をペットボトルに小石→カット綿→木炭→カット綿→小石の順番順に詰める。
この時、なるべく隙間を作らないようにする。
4で切ったペットボトルの2つを重ね合わせる
この泥水が?
無色透明な水になった!
これで濾過した水は飲料水用ではなく、洗濯用などである。もし飲む場合には煮沸させてからの方が良いだろう。
また、試しに、木炭ではなく豆炭、カット綿ではなくガーゼで作ってみたが、豆炭が水により粉々になってしまい、それによって濾過後の水が黒くなってしまった。また、ガーゼは目が粗いため、汚れをうまく吸着できず、濾過後の水に泥が残ってしまっていた。